体験レッスンについて(有料 2,000円・一回限り)

 

レッスンは、個々に合わせた教材と指導で対応いたします。

ここでは主に導入期のお子さん向けの紹介をします。

また、中・上級の方のためのレッスンも随時行っていますので、

お問い合わせの際に、お子様やご自身の現在の進度をお伝えくださいませ。

 

・幼稚園教諭・保育士資格を取得希望

・グレード受験でモチベーションアップを図りたい

・コンクールで自分の実力を試し、更なるレベルアップを目指す

・趣味でピアノや歌を始めたい

・音感を身につけたい(ただし低年齢のお子さんに限ります)

 

…などなど。

お一人お一人によって、目指すところは違ってくるでしょう。

可能な限り、ご希望に沿わせていただきます。

 

【重要事項】

 

☆体験レッスンについて☆

(以下の内容を必ずご確認いただき、ご同意の上お申し込みください。)

・体験レッスンはおひとり様一回限りです。

・料金は2,000円頂戴いたします。(レッスン30分+面談15分程度)

・体験レッスンは予約が必要です。当日のレッスンを無断欠席された場合、別日でのレッスンは承れません。また受講希望の方の都合による欠席の場合、欠席理由の如何によっては再度別日に体験レッスンを受けることができない場合がございます。

・体験レッスンをお申込みの前に、レッスン枠を講師までご確認ください。ご希望の枠に空きがない場合は空き待ちになりますのでご了承ください。

・体験レッスン後は一週間以内に、ご入会か否かのご連絡を忘れずにお願いいたします。

・ご連絡がない場合はご入会は取り消しになります。

 

体験レッスンとはいえ、通り一遍のレッスンではなく、お申込みいただいた方に合うレッスンを熟考・構成し、通常のレッスンに対する熱量と同じように全力で対応いたします。個性に対応しながらのレッスンを日頃から心がけております。

 上記の内容を必ずご確認いただき、ご同意の上お申し込みくださいませ。

 

どうぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

さて、ここからは体験レッスンをご希望の方、

レッスンの雰囲気を少し知りたい方に…!

主に小さなお子さん対象の、体験レッスンのイメージを

摑んでいただけたらと思います。

教材の一部やレッスンの様子をごらんください。 

 

(☆体験レッスンをご希望の方は【お問い合わせフォーム】からどうぞ。) 

 

 

 

楽譜が読めなくても、大丈夫!

 

 

 

【本物の楽器の良さを知る】

 

グランドピアノの心地よい音を楽しみましょう。

本物の弦の響き、倍音の響き、共鳴の感覚を体験することの大切さを感じましょう。

 

 

 

【視覚化にも重点を置いています】 

 

小さなお子様には、足台(右の黒い台)と、踏み台(手前の茶色の台)を使用して座りやすく。

座る順番は①②③と番号のシールを貼ってあり、文字がまだ読めないお子様でも”視覚化=見てわかる”ような工夫を取り入れています。

 

 

 

【音の並びと高低の一致】

 

デスクベルと音の階段を使って、音あそびをします。

 

また、音の上がり下がりや並び順を体感で覚えられるので、幼児のレッスンでは童謡などをこの階段とベルで演奏しながら楽しく学びます。

 

 

【音の並びと高低の一致・2】

 

「音の階段」

(ピアノの鍵盤幅サイズバージョン→)

を用いて、音の並びと高低の一致について

理解をより深めていきます。

音の高低、並び順の決まりをしっかりと把握した上でピアノを弾くことに、大きな意味があるのです。

 

【リズム】

 

音高と合わせて、リズムも正しく理解しましょう。

 

「リズムカスタ」を使って、各拍子に合ったリズム打ちができるように、根気良く練習できるよう指導いたします。

【音の読み方を学ぶ】 

 

楽譜を読めるようにすることも、ピアノ演奏を学ぶ上でとても大切です。

大きな五線と大きな音符で一音ずつ学びます。音の読み方を学び、音を実際に書いたり読んだり歌ったりを繰り返していくうちに、ひらがなをスラスラ読むように楽譜を読めるようになっていきます。

 

【指番号】

 

左右5本ずつの指を、反射で動かせるようにすることも重要です。

まずは「ゆびばんごうつみき」で、指番号を確実に覚えていきます。

 

どうぶつセット

のりものセット

番号のみ

 

の3種類の積み木(木札)を使って、楽譜内の指番号に即反応できるように慣れていきましょう。

 

 

 

 

 

 【(番外)おとあそび】

 

おとつみきは、一音ずつバラバラにできるので和音の響きを簡単に体感することができます。

生活の中にあふれている、身近な音も表現できますよ♪ 

 

メロディーベル、シロフォン、そしておとつみきの

音階の色の配列は、すべて同じものを意図的に使っています。

それは、色の配列が楽器によって異なると混乱を招くこともあるからです。

 

ここに挙げた教材や楽器は、教室で使うものの中の一部ですが、

基本的に、レッスンに取り入れるものには”わかりやすさ”を重視して

選んでおります。

 

 

 子供であれ、大人であれ…

ピアノを弾く、歌を歌う、技術を追求するだけではなく音楽で自分を表現できる喜び

身体中で感じて欲しいと願っています。

 そのために、さまざまな教具(既製のものやオリジナルのもの)や教材を活用し、工夫を重ね、さまざまな角度から美しい音に向き合い新たな発見を得られるように、

指導させていただいております。

 

 

※尚、教具や教材の一部は販売もしております。

こちらからぜひご覧くださいませ。

 

 

【講師演奏】

発表会の講師演奏の動画をここに紹介させていただきます。

どうぞご覧くださいませ。