生まれてから、言葉を発するまで…。
耳から入った”言葉”という水が、
心の中にいっぱい溜まって、
いよいよ外へ溢れ出す。
子供が大人の発する言葉を聞き、
喃語をしゃべるようになり、
いっちょまえに大人の口真似をし、
そしてだんだん自分の考えを
しっかり話せるようになりますね。
私の娘が一語文を言えるようになったのは、小2でした。
二語文は小4。
…言葉と音楽は、繋がっていますね。
というか、一体であり切っても切り離せない関係だと思います。
彼女の中では、今やっと”音楽”が心の中から、表へとあふれてきたようです。
私に言われるままの”音楽”から、自分の”音楽”へ。
少しずつですが、その変化を見るのは嬉しいことです。
☆ 『さんぞくのうた』→ http://amba.to/129NMJL
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