生徒さんに向かい合う時、
確固たる根拠をもとにお話しをしたり、
指導をさせていただきたいものです。
「音楽」という掴みどころの無い「時間の芸術」を、
一人一人の理解力に合わせて、
さまざまな方法で伝えて行きます。
それは経験からくる事前準備によるものだったり、
レッスンしながらの臨機応変な対応だったりします。
講師も常に自分を磨いていないと
できない作業だと、痛感しています。
自分の指導に自信を持つことは必須ですが、
そこに慢心しないようにと警鐘を鳴らす自分もいます。
なかなか学ぶ時間を捻出するのは難しいですが、
少しづつでも前進したくて一つの挑戦をすることにしました。
☆ 『藤 拓弘先生の「ピアノ講師ラボ」』→ http://amba.to/YQicgi
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