先週参加いたしました勉強会、
での余韻に浸る“冬の夜”です。
ピアノという楽器が生まれるまでの、
製作者・研究者たちの努力と試行錯誤の道のりは、
私たちの想像を越えていますね。
「ピアノはブラックボックスです。」
とおっしゃった、
サロン・ド・パッサージュの調律師さんのお言葉が、
じわじわと心の中に沁み込んでいきます。
そのブラックボックスの中に、
どれだけの技術と経験や代々継承された製作者の
”研ぎ澄まされた感覚”が詰まっているのでしょう?
…興味は尽きません。そのすばらしい楽器に対して…!
そして中身の美しさに感動すると同時に、こんな美しさにも心が奪われるのです。
『美しいということ』→ http://amba.to/RX3F0J
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