レッスンの時間は、学びの時間。生徒さんにとっても、そして私にとっても…!
良い音を目指し追求していくために、その生徒さんの個性を見ながら臨機応変に対応
します。
そうして短くても共に時間を過ごす中で、見えてくるものがたくさんあります。
私からの働きかけに対して予想以上の美しい音を奏でてくれたとき、
言葉にならないくらい嬉しくなります。
また、思うようにいい結果につながらない時も、
「それでは、今度はこんなアプローチで(^^)!」
と試行錯誤していく過程も、いいものです。
生徒さんの反応、言葉、音色から、講師はたくさんの気づきや感動をもらっているのです。
その思いをまた次のレッスンに活かしていく。…その繰り返しですね。
また、小さなお子さんのレッスンでは特に”飽きない”レッスンを心掛けています。
ピアノへの導入として、さまざまな打楽器やレッスングッズ、お子さんの好きな歌なども織り交ぜ、語りかけながら進めます。
大きな生徒さんにも、小さな生徒さんにも、”音楽って楽しい”、”やればできるんだ!”という気持ちを持っていただけたら、言うことナシです。
いつでも、生徒さんの心をドンと受け止められる先生でいたいと思いながら、レッスンを続けている私です。
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