メトロノームさんのごはん

昨日のレッスンにて。

自分で弾いていると、だんだん速くなってしまう生徒さん。
メトロノームに合わせて弾きましょうと言って、
カチカチかけながら、そして私も途中で声をそっとかけながら、
テンポキープを促しました。

でも、
「おっ、ちょっと早くなってきたよ」
とか、
「もう少しゆっくり~」
という言葉かけでは
あまり効果的ではなさそうでしたので、

「このね、メトロノームさんはね~、途中で止まったりできなんだよ♪

そしてね、いっつも同じ速さで動いているから、大変だね。お腹すいちゃうかもね。」
と私。
すると、
「せんせい、だいじょうぶだよ。メトロノームさんは、みんなのおんがくをたくさん聴いて、それがごはんだから。だから、そのごはんたべて、がんばれるんだよ!」
と…(ToT)/~。

その子はそう言いながら、”メトロノームの気持ち”になってくれて、一緒にメトロノームさんと仲良く練習して帰って行きました。

なんて、子供って純粋なのでしょう!
いつも新しい発見・気づきを私はたくさん頂きますが、昨日のこのお話もたからものです♡

この気持ちで、ずっとメトロノームさんと仲良くやっていって欲しいな。