レッスンは、個々に合わせた教材と指導で対応いたします。
ここでは導入期のお子さん向けの紹介をします。
中・上級の方のためのレッスンも随時行っていますので、
お問い合わせの際に、お子様やご自身の現在の進度をお伝えくださいませ。
・幼稚園教諭・保育士資格を取得希望
・グレード受験でモチベーションアップを図りたい
・コンクールで自分の実力を試し、更なるレベルアップを目指す
・趣味でピアノや歌を始めたい
・絶対音感を身につけたい(ただし低年齢のお子さんに限ります)
…などなど。
お一人お一人によって、目指すところは違ってくるでしょう。
可能な限り、ご希望に沿わせていただきます。
さて、ここからは体験レッスンをご希望の方、
レッスンの雰囲気を少し知りたい方に…!
主に小さなお子さん対象の、体験レッスンのイメージを
摑んでいただけたらと思います。
教材の一部やレッスンの様子をごらんください。
(☆体験レッスンをご希望の方は【お問い合わせフォーム】からどうぞ。)
楽譜が読めなくても、大丈夫!
【本物の楽器の良さを知る】
グランドピアノの心地よい音を
楽しみましょう♪
本物の弦の響き、倍音の響き、共鳴の感覚を
体験することの大切さを感じましょう
【視覚化にも重点を置いています】
小さなお子様には、足台(右の黒い台)と、
踏み台(手前の茶色の台)を使用して座りやすく。
座る順番は①②③と番号のシールを貼ってあり、
文字がまだ読めないお子様でも
”視覚化=見てわかる”
ような工夫を取り入れています
【音の並びと高低の一致】
デスクベルと音の階段を使って、
音あそびをします
また、音の上がり下がりや並び順を体感で覚えられるので、幼児のレッスンでは童謡などをこの階段とベルで演奏しながら楽しく学びます
【音の並びと高低の一致・2】
(ピアノの鍵盤幅サイズバージョン→)
を用いて、音の並びと高低の一致について
理解をより深めていきます
音の高低、並び順の決まりを
しっかりと把握した上で
ピアノを弾くことに、大きな意味があるのです
【記譜法を学ぶ】
楽譜を読めるようにすることも
ピアノ演奏を学ぶ上でとても大切です
記譜法を学び、音を実際に書いたり読んだり
大きな五線と大きな音符で
一音ずつ理解していきます
【(番外)おとあそび】
おとつみきは、一音ずつバラバラにできるので
和音の響きを簡単に体感することができます
生活の中にあふれている、
身近な音も表現できますよ♪
メロディーベル、シロフォン、そしておとつみきの
音階の色の配列は、すべて同じものを意図的に使っています。
それは、色の配列が楽器によって異なると混乱を招くこともあるからです。
ここに挙げた教材や楽器は、教室で使うものの中の一部ですが、
基本的に、レッスンに取り入れるものには”わかりやすさ”を重視して
選んでおります。
子供であれ、大人であれ…
ピアノを弾く、歌を歌う、技術を追求するだけではなく音楽で自分を表現できる喜びを
身体中で感じて欲しいと願っています。
そのために、さまざまな教具(既製のものやオリジナルのもの)や教材を活用し、工夫を重ね、さまざまな角度から美しい音に向き合い新たな発見を得られるように、
指導させていただいております。
※尚、教具や教材の一部は販売もしております。
こちらからぜひご覧くださいませ。