2024年

2月

09日

第23回おんがく発表会

たくさんの人たちの協力を得て、とっても素敵な発表会になりました。
あらためて、人はまわりの人たちの支えあってこそ存在し得るものなのだと感じました。
みなさんの応援に心から感謝申し上げます。

2023年

8月

04日

フォルテピアノ・アカデミー

2023年7月14日~17日の4日間、第5回フォルテピアノ・アカデミーSACLAに、聴講生として今年も参加してまいりました!

朝から晩まで充実の学びがいっぱい。時間も日にちの感覚も忘れて、仲間とともに全集中でどっぷりとフォルテピアノの世界に浸りました。

 

☆『フォルテピアノ・アカデミーSACLA』

 

 

2023年

5月

31日

クラヴィコードからの学び

先日は久しぶりに、えみちゃん(中嶋恵美子先生)のクラヴィコードを弾きに行かせてもらいました!チェンバロ・クラヴィコード奏者である西野晟一郎さんのグループレッスンは3か月に一度なので、時々えみちゃんの楽器を貸してもらって練習させてもらっています。数か月に一度お休みが取れてえみちゃんの予定と合うときだけですが。とても嬉しい時間。
練習というかまぁ…まぁ練習なんだけれど、ほんとなんと言うか「音作り」の作業で数時間あっという間に終わるのですが。
これがマジ”できない”。
一音すら満足に美しく鳴らせないのです。
でもね、それが面白い!


2023年

4月

17日

クラヴィコードレッスン

先日は、チェンバロ・クラヴィコード奏者の西野晟一郎さんのクラヴィコードグループレッスンの3回目に参加して参りました。
2023年3月31日午後13:00より。
そのレッスンも今回で3回目。数か月に一度のレッスンですから、前回できなかったことを少しでもできるようにするのが目標です。
3回目ともなれば、クラヴィコードにだいぶ慣れたでしょ?
…と思いますでしょ?いえいえ、とんでもない。この楽器は、とても美しい音色と表現力を秘めていますが、私にはすんごい難しい。
でも難しくても弾きたい欲求は止まらない。なぜなら、クラヴィコードで美しい音を目指してコツコツ練習していると、モダンでの演奏もよい方に変わるからです。
ヤメラレナイ、トマラナイ…です。

☆『クラヴィコードの愉しみ』

2023年

3月

22日

フォルテピアノの世界第8回

昨日は、銀座のヤマハホールに小倉貴久子先生の演奏を聴きに行って参りました。
後期のソナタの私の中の印象は、「難解」。
名のあるピアニストの名演を、これまで自分なりに聴いては来ましたが、これほど”腑に落ちる”演奏にこれまで出会ったことがありませんでした。
まさに魂の演奏。
ベートーヴェンの魂が小倉先生の魂と溶け合って、喜びも悲しみも愛しさも苦しみも…すべてが音になってあふれ出ているようでした。感情のすべてを内包しているその音たちは、不思議なことにどこも苦しさを感じさせず、どこまでも美しく輝いていました。
もしベートーヴェンがこの場にいたら、どんなに喜ぶだろうと遠い世界に思いを馳せました。

2023年

3月

13日

童謡唱歌の会のステージ発表

3月12日日曜日、私の主催する童謡唱歌の会の本番がありました。
地域交流センター「あいパル」にて、あいパルを拠点とする関係団体の発表会が行われました。
おかげさまでこの会を始めてから19年の月日が経ち、立ち上げ当初3歳だった娘も今はもう22歳となりました。時の流れってなんて早いのでしょう!

☆『あいパルフェスタ2023』

2022年

12月

25日

公式LINEで動画のプレゼント

今年は、毎年12月に開催している発表会がコロナの様子見で見送りになったので、先日私から公式LINEを通じて、おうたのプレゼントを贈りました♪

実物のプレゼントは、レッスン時に生徒さん全員にお渡ししましたが、プラスアルファのプレゼントを動画で!

 

☆『おうたのプレゼント』

 

2022年

12月

24日

夢見心地

本当に感動したときというのは、言葉も出てこないものですね。しかもそんな体験ができるのは、そうそうないです。

先週の演奏会ではそのめったにない体験をしました。

演奏の途中から、岡本さんのヴァイオリンから聴こえてくる音色が、私にはしっとりと艶やかな絹糸のようだと感じられてきて、そうなると小倉先生のシュトライヒャーの音もすっとそこに織り込まれる滑らかな糸のようで。

お二人で紡ぐ音色は、美しい織物になってホール中を舞っているかのように思えて…胸がいっぱいになりました。

 

☆『フォルテピアノの世界第7回』

 

2022年

10月

11日

基礎作りの大切さ

楽器の演奏技術を習得するためには、質のよい練習が欠かせません。そう、一にも練習二にも練習、三四も練習で五も練習デス。
でもね、ただやみくもに回数だけ~時間長く~ピアノに向かうだけが練習ではないですよね。
詳しくブログに綴りました。

☆『弾くばかりが練習じゃない』

2022年

9月

24日

やる気は起こすもの

今年は発表会の日にちと会場を押さえていません。
例年であれば春にとっとと押さえて、みんな発表会に向けて練習に励んでいる時期ですが、今年は発表会は未定にしています。ですので、一部の生徒さんはちょっとモチベーションが下がっていたりします。
コロナ禍のため、前回、前々回と、発表会はオンラインでの開催でした。
次回はぜひリアルで!先生!お願い!
…との声が多かったので今年はどうしようかと悩んだ末、しかしまだコロナ禍であることには変わりないため、敢えて発表会の日にちも会場も押さえず、「その時に開催できそうなら、発表会ではなく”弾きっこ大会”をやりましょう」としました。
私の教室は毎年12月に発表会を行っています。弾きっこ大会ができそうならその時に押さえる日にちと会場を決めようかと。
だがしかし、なんと第8波がもしかしたら冬にインフルを従えてやってくるかもという情報が耳に入ってきました。
なんというタイミングでしょう!まぁその時はその時ですね。
みんな、モチベーションが落ちるときもあるけれど、それでも。”やる気は自分で起こすもの”だよ!!
※新しいPCからのブログ初投稿になります。うまく連携しているといいのですが~!

2022年

9月

01日

たまには好きな曲を

少し前になりますが、「夏休み企画」と称して好きな曲にチャレンジしてみよう!と生徒たちに呼びかけました。たまには息抜きにね。
もちろん普段の教本(リズム&ソルフェージュ、教本、併用曲、ワーク等)も進めつつ、発表会は未定だけどたまには好きな曲を弾いてみない?と。もちろん、その子の進度に合わせてメロディだけ(+私と連弾)だったりソロだったり。まだホントの初歩の初歩の子はわらべうたや童謡などなど普段のレッスンの中で取り組める曲をそのまま選んだりしました。
中級上級の子は、クラシックですこし背伸びした曲や、ジブリやディズニー、ボカロ、映画音楽などなど、それこそジャンルバラバラな感じでリクエストを希望してきました。

☆『好きな曲はなんですか?』

2022年

8月

14日

クラヴィコードグループレッスン

先日は、チェンバロ・クラヴィコード奏者の西野晟一郎さんの「クラヴィコードグループレッスン」に参加して参りました。
中嶋恵美子先生宅にて。2022年8月12日(金)14時スタート。
先月開催された、小倉貴久子プロデュース 第4回フォルテピアノ・アカデミーSACLAにて、西野さんのワークショップとミニレッスンを受けたとき「これは、実際にクラヴィコードの音の出し方の初歩の初歩を教えて欲しい!」と強く感じ、えみちゃんの発案によりグループレッスンを受けよう!という流れになりました。そして今回のレッスンが実現したのです。
すっごく勉強になったし、すっごく楽しかった!!
ブログに詳細を綴りました。ぜひご覧くださいませ。

☆『良い音を出すには』

2022年

8月

01日

第4回 フォルテピアノ・アカデミーSACLA

2022年7月22~24日の3日間、大好きなフォルテピアノの世界にどっぷり浸ってきました!
小倉貴久子プロデュース
「第4回フォルテピアノ・アカデミーSACLA」
もうね、内容が贅沢過ぎて感想も感動も、心の中で大渋滞!
画像や動画も撮りすぎて、ここに全部載せたら多分読む方がバクハツしてしまいそうですので今回は最小限にしています。
よろしかったらぜひ、歴史的鍵盤楽器の素晴らしさをご一緒に感じてください。

☆『第4回 フォルテピアノ・アカデミーSACLA』

2022年

6月

15日

フォルテピアノの世界

小倉貴久子先生のフォルテピアノの世界 第6回を聴きに行きました!
先生所蔵の楽器3台を含む、総勢5台の鍵盤楽器が東京文化会館小ホールに勢ぞろい。
・クラヴィコード
・チェンバロ
・タンゲンテンフリューゲル
・フォルテピアノ(ヴァルター)
・フォルテピアノ(シュタイン)
もうね、これらをお一人で素敵に豪華に遊び心たっぷりに演奏してくださったんです。
贅沢過ぎるひとときでした。
詳しくはブログに綴りましたのでぜひご覧くださいませ。
 
 』

2022年

3月

20日

才能あふれる女性音楽家たち

昨日は親友の中嶋恵美子ちゃんと共に上野までお出かけ!
上野の旧奏楽堂にて行われた、演奏会を聴きに行って参りました。
モーツァルトと同時代の女性音楽家をテーマにした演奏会。モーツァルトが愛したフォルテピアノ(復元楽器)の美しくみずみずしい音色と、ヴァイオリンと声楽(ソプラノ)の透明感あふれる音色がひとつになって、至福の時を過ごしました。
ブログに詳細を綴りました!

2022年

3月

14日

童謡・唱歌に恋い焦がれて

本日は、私が講師を務めている童謡唱歌の会の発表がありました。
毎月二回活動を続けて…なんと19年目!
今や会員さんは60名を超え、拠点としている「あいぱる(地域の交流センター)」の一番大きな会場を借りています。
19年前、娘が3歳の時に立ち上げたこの会。
合唱などの縛りを設けず、どなたも楽しく歌って欲しいとの願いを込めて、市民のみなさまとともに盛り上げて参りました。
今では近隣の市からも通ってくださる方も増えました。
ありがたいことです!
ブログに詳しく綴りました♪

2022年

1月

15日

オンラインだからこその飛び入り参加

早いもので新しい年を迎えてから、半月が経ちました。
昨年末に発表会を終え、みんなお互いの演奏に刺激を受けて年末年始も熱心に練習をしたようです!
さて、少し話はさかのぼりますが、今回は発表会に飛び入り参加した娘の演奏をお聴きくださいませ。
ご存じの方もいらっしゃいますが、娘は重い脳の障害を持ち、生きにくさをいっぱい抱えていますが、根は明るくほんわりした子です。
今現在は調子が良い状態とは言い切れないためリアルタイムでの演奏や録画は難しいですが、今回オンライン発表会である利点を活かし、彼女の過去動画を”飛び入り参加”という形でご紹介いたしました。

☆『飛び入り参加』

2021年

12月

26日

発表会が終わりました!

たくさんの方々にお力添えいただき、無事に発表会を終えることができました!
生徒たちの、一段と成長した姿とピアノの腕前が上がったことに、講師は感動の涙。
飛び入り参加で娘も出演致しました。
ブログ内で思いを綴らせていただきましたので、よろしかったらお読みください。
また、私の演奏動画を公開いたしました。
毎回…自分の演奏には心穏やかでない状態が垣間見えるので…公開するのはホント心臓に良くないのですが、お耳汚しでなければお聴きくださいませ。

2021年

12月

07日

私が心がけていること

いつの間にやら師走に入って一週間が経ちました!
発表会に出演する生徒さんは、最後の仕上げに余念がありません。みんなの底力、見せてください。出演しない生徒さんたちも、毎週の課題を一所懸命やってきてくれます。
レッスンというものは日ごろの練習の成果を先生に見てもらい、合っているのか違うのか確かめると同時に、自分では気づくことのできない長所や短所を発見できる貴重な場です。
長所もたくさん発見してもらえる手助けをしたいなと先生は常日頃思っています。
そして、さらにそこから成長するための課題を生徒さん一人一人に課すことも忘れません。
成長するための一歩は、大変勇気の要る、そして時に苦しさも伴うものです。
しかし、その一歩を踏み出せた時、一歩前へ進めた時、今までより心も軽くピアノを弾く手指も軽やかに感じることでしょう。より自由に演奏できるようになっていく喜びを、小さな喜びでも一つずつ噛みしめて前進していって欲しいのです。
☆『ひとりひとりのために』

2021年

11月

28日

来月の発表会のために

来月12月25日(土)に発表会を開催致します。
毎年この時期に発表会を開いておりますが、前回に引き続き、今回も安心安全を最優先に考え、オンライン開催に決定しました。
リアルかオンラインか、どちらにするかについてかなり悩みましたが、未だ手放しで安心な状況とは言えないため、事前録画&編集をし、当日みんなとzoomで繋がって演奏を楽しむ形態に。
先日、プログラムとプロフィール冊子ができました!

☆『プログラムとプロフィール2021』

2021年

10月

30日

練習の意味

なにごとも練習というものは、とても地味で地道なものですね。
楽器演奏というと華やかさなイメージばかりが先行しますが、実はとても小さな努力の積み重ねがあってこそ。
発表会など人前で演奏する姿のウラに、たくさんの試行錯誤と挫折があります。
…と、しょっぱなからド直球で申し上げましたが、それは最近特にそれを痛感しているからなのです。
適度な力加減とコツを掴み、一音を大切に弾く。
耳をよく澄ませ、出した音を聴く。
前より美しい響きで鳴った時は、思わず顔がほころびます。
そんな小さな気づきと実験の繰り返しです。
地味で地道だけど、至福の時でもあります。

2021年

10月

13日

生徒さんのクラヴィコード体験へ

10月10日の日曜日、中嶋恵美子先生のお宅に伺いました。
中嶋恵美子先生こと、えみちゃんは、フォルテピアノ製作家の太田垣至さんが作られた、ジルバーマンモデルのクラヴィコードを所有しています。
そしてなんと、先月から広くいろんな方々にクラヴィコードを体験して欲しいと、貸し出しますと公表しています。
古楽器に触れるって、なかなかできないものですよね。
これは、とても貴重なチャンスです♡
私は既に何度も弾かせて貰っていますので、生徒さんを体験にお誘いしました。
その体験の様子の動画とともにブログ記事を書きました。
私も練習させていただいたので、その様子も動画にまとめてみました。
よろしかったらぜひご覧くださいませ。

2021年

9月

17日

歴史的鍵盤楽器から学ぶこと

歴史的鍵盤楽器に触れる機会というものは、なかなかありません。
博物館などで観ることはできても、実際に触らせてはもらえないので、どんな音がするのかどんなタッチなのか体感することができませんね。
この度、中嶋恵美子先生が一昨年ご購入されたばかりのクラヴィコード(タンジェントと呼ばれる金属棒で突き上げることで発音する鍵盤楽器。長方形の箱形の楽器で、テーブルや専用の台などの上に置いて用いる。音量はチェンバロなどに比べると小さいが、打鍵の強さによって音に強弱をつけることができる。)を、ご希望の方に弾いていただきたいと機会を設けてくださいました!
私は幸運なことに何度もこの楽器で練習させてもらっています。
モダンピアノを弾く私たち講師も、歴史的鍵盤楽器に触れてみると、いつもとは違った発見があって勉強になります。
みなさま、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく♡
詳細をブログに綴りましたのでご覧くださいませ。

※私の演奏動画もあります。まだまだ良い音良い演奏ではないですが、感じが伝われば…嬉しいです。

☆『クラヴィコードに触れてみよう!』


2021年

8月

19日

障害は重くとも

みなさまご存じの方もいらっしゃいますが、私の娘は、最重度の知的障害を伴う自閉スペクトラム者です。ADHD、てんかんも持っています。

自分の気持ちを表現できる手段をほとんど持たず、また危険も理解できないため、現在21歳ですが一人で外出は不可能です。もちろん働くことも無理です。
ですが、私のおなかの中にいるときからず~っと音楽を聴いて育ってきたからか、音楽…とりわけ歌が大好きです。
ピアノを教えた時期もありました。今でも簡単な曲なら両手ユニゾンや交互奏、コード弾きつつの8小節くらいの曲でしたら弾けます。
しかし親の欲が裏目に出て(要はついつい我が子にはピアノに関しては厳しくしてしまって(;´・ω・)…)、ピアノはあまり好きではありません。
これは私の一生の反省点です。。
ところが意外や意外、気分転換に歌わせていた「歌」は大好きなままなのです。これは、私がなんにも厳しくせず彼女の好きにさせて、歌詞が間違っても音程が多少違ってもいきなり1オクターブ下がっても(彼女は『うっ、高い!』と感じると、無理せずその場所だけいきなり1オクターブ下げて歌う術を身につけました)、ほとんど指摘せずに楽しく歌わせていたからだと思われます。
どのピアノの先生もおっしゃいますが、「我が子を教えるのはムリ!」…難しいんですよね。親が先生の場合、子どもに対してついつい感情的になってしまうからです。生徒さんに対しては一切そうではないのですけれど、ね。
我が子というのは、すでに一つの”個”として生きていると親は認めているにもかからわらず、やはりどこか自分の分身のような気持ちでいるからでしょうか。
ただ、娘の場合は他の先生で引き受けてくださる先生が身近にいなかったので、私が教えるしかなかったのが現状です。
現在、私は発達障害ピアノレッスンのFBグループや単独で講師としてセミナーに時々呼んでいただく立場になりました。ひと昔前と比べて、発達障害児・者への理解も、指導してくださる先生方も増えました。でも娘の障がいはあまりにも重く、扱える先生がいなかったんですね。
…ついつい長くなりましたが、そんな「おうただいすき!」娘が一番好きなことをブログで紹介させてください。動画を載せました。どうぞご覧くださいませ。
☆『はっせいれんしゅう』

2021年

8月

13日

まだまだ選曲中

12月末に予定している発表会の選曲、まだまだ続行中です。
大きな生徒さんは早めに決めて早速練習に入っています。
小さな生徒さんはまだまだ伸びしろがあるので、今は選曲より普段の練習を重視しています。
…普段の練習曲より難しい発表会の曲。
前回同様、コロナ禍での本番に向けて、先生も生徒もみんな一丸となって発表会を盛り上げていきたいと思います。
しかしその本番が、リアルになるのかオンライン等になるのか…今の段階ではまだ判断しかねるのがもどかしいところ。
でも、大きな目標に向かって希望と努力を忘れずに果敢に挑戦していくことは絶対無駄にはならないから。
一緒にがんばりましょう!

2021年

8月

01日

久しぶりの音あそび

何年かぶりの「手作り楽器&音あそび」の記事をアップしました!!
夏休み、だけど関東一帯は緊急事態宣言中の過酷な夏休み。
子供たちは、家で過ごすことが多いようです。
ピアノの練習もはかどりますね♡
ドリルの宿題も。
…でも、夏祭りも盆踊りも中止の静かな夏休み。
だからこそ、少しでもおうち時間を豊かに過ごして欲しいなと先生は思うわけです。
今回は、動画で材料や作り方のコツ、そして鳴らし方を解説いたします。
とっても面白い音がしますよ!ぜひぜひ、作って鳴らしてみてください。
そしてたくさん笑ってくださいね。

2021年

7月

24日

第3回フォルテピアノ・アカデミーSACLA

第3回フォルテピアノ・アカデミーSACLA
2021年7月17日・18日・19日の3日間、さいたま市にありますプラザウエスト多目的ホールにて開催されました!
初日は小倉貴久子先生のオープニングコンサートで開幕!7台もの鍵盤楽器(打鍵機構を持つもの)の弾き比べで、聴き惚れました。
果たして、今回もやっぱりとっても密度の濃い3日間でした。
感想や感動を胸いっぱいに抱えて、このブログでどう伝えたら良いのか…嬉しさ、楽しさ、新しい発見…素晴らしい体験が多すぎて上手く表現できない自分がいます。

☆『第3回フォルテピアノ・アカデミーSACLA』

2021年

7月

16日

フォルテピアノ・アカデミーSACLA

今回、フォルテピアノアカデミーSACLAは第3回目を迎えます。
昨年実施できなかった「第3回」を今年に!
ピアノ指導者のみなさま、ピアノを習っている子供たち、はたまた全国のピアノ大好きなみなさま。
むかしむかしの楽器の音色と魅力を存分に味わえる、超貴重な3日間が始まります。
何の分野もそうですが、「むかし」を知ると、「いま」に活かせることがた~くさんありますね。
ご一緒にこの機会を共有できましたら幸いです!

☆『もうすぐ!第3回フォルテピアノ・アカデミーSACLA』

2021年

7月

06日

選曲開始!

今年の発表会は12月末に開催予定です。
会場はいつものサロンをすでに確保してあります。
本日から生徒たちの選曲開始!
先生の鼻息は荒いデス。全集中、気合十分。
まずは大きい子たちから。
一方、小さい子たちは、まだ短期間で伸びしろがあるのでもう少ししてから。
まだまだ眼に見えないウイルスとの闘いは続きます。
先が見えない不安はみな同じ。
こればっかりは仕方ない。
でも、先生としては、生徒たちのドキドキワクワクを、素敵に発表できるよう尽力するのみ!です。

2021年

7月

02日

教具の有効的な活用法 zoom講座をしました

昨日、zoom講座をさせていただきました!
知らない人の前でしゃべることが超絶苦手な私ですが、たくさんの方々のお力添えをいただき、無事終えることができました。
事前に教具の活用法の具体例を、教具別に説明と実演を交えて動画に撮りYouTubeの再生リストを作成。
いろんな教具や便利ツールを使うため、事前に撮っておくことで説明も簡潔にわかりやすくまとめられ、伝えたい私も観てくださる先生方にも限られた時間を有効に使うことができました。
オンラインという形も、私のように講座で講師として呼んでいただく場合にオソロシク荷物が多い(でっかい段ボール箱が2つでも足りない)ヒトには、意外にありがたいものだと感じました。
何しろ教具もろもろをこちらから持って行く手間がかからない。自宅のレッスン室からお送りできるのも、”こういう子にはこういう風に使っています”、”ああ、そういった場合には…”などと説明する時も、相手に伝えやすいので便利この上ない。
主催してくださった中村直美先生、そしてご参加くださった先生方、本当にありがとうございました!

☆『媒体としての教具のありかた』

【講師演奏】

発表会の講師演奏の動画をここに紹介させていただきます。

どうぞご覧くださいませ。